砲丸が頭に… ウォーミングアップ中の事故

事故は、夏の県中学校体育大会の東青地区予選が行なわれていた会場で起きました。現場は、新県総合運動公園の補助陸上競技場=サブトラックで、午前9時前に試合に向けたウォーミングアップをしていた際の事故でした。

生徒が砲丸投げの練習していたところ、投げた砲丸が別の生徒に砲丸が直撃し頭の骨を折りました…。

日本体育大学でスポーツ危機管理学を研究する南部さおり教授は、大会特有の生徒の心理を考えた上での体制作りが大切だと指摘します。