6月23日の慰霊の日に、沖縄全戦没者追悼式で「平和の詩」を朗読する宮古高校3年の仲間友佑さんが会見し、詩に込めた思いを語りました。
897点の応募作品の中から選ばれた仲間さんの詩は、現在の美しく穏やかな沖縄と戦時中の悲惨な状況が対比して表現されています。
創作のきっかけは、今も世界で戦争や紛争が続く現状に対する「怒り」だといいます。
▽宮古高校3年 仲間友佑さん
「少なくとも79年、人々が平和を祈り続けて、その人々の思いを踏み躙るような行為がいまだに世界にはあるんだということに怒りを持って、毎年平和の詩は見る側・聞く側だったが、今度は自分が伝える側として、自分の中にあった現状の世界に対する怒りや、平和への思いを書いてみたい、伝えたい」
祖父母も戦後生まれで身近な親族から戦争体験を聞くこともなかったという仲間さんですが、悲惨な過去を忘れず、平和を願い続けることで世界の平和につなげていきたいと話していました。
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