福岡西鉄タクシーの乗務員などが未払いの割増賃金など2億円あまりの支払いを会社側に求めている裁判の初弁論で、原告側は「訴訟をきっかけにタクシー業界の労働環境を適切なものにしたい」と訴えました。
訴えを起こしているのは福岡西鉄タクシーの乗務員など87人です。
訴状によりますと原告は現在の就業規則や給与体系に問題があり、残業代などの割増賃金が適切に支払われていないなどとして、福岡西鉄タクシーに対し未払いの割増賃金などおよそ2億700万円の支払いを求めています。
14日の初弁論で原告側は「この訴訟を契機にタクシー業界全体の労働環境を適切なものにしたい」と訴えました。
福岡西鉄タクシーは「原告からの訴訟内容を精査し適切に対応してまいります」とコメントしています。
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