防衛省は、警戒監視能力の強化を目的に、従来よりも広範囲の探知が可能になる新たなレーダー装置の試験を与那国島で行うと明らかにしました。
防衛省が2027年度に与那国島での試験運用を目指し研究を進めているのは、従来のレーダーでは探知することが難しかった水平線の先まで監視することができるOTHレーダーです。
従来のレーダーは直進性が強く水平線の先にある艦船や航空機を探知することができませんでしたが、OTHレーダーは直進性に加えて海面に沿って進む特性を持つため200キロから300キロ先まで観測することができ、より広範囲の探知が可能だということです。


新たなレーダーの導入は中国の海洋進出が活発化するなか、警戒監視能力の強化を目的としていて、2024年度中に試作装置の設計などを始める方針です。

実用化され与那国島に設置された場合、約150キロ先にある尖閣諸島周辺の艦船を地上から監視することができます。
注目の記事
震災の津波にも負けなかった2隻の"御座船"引退へ 今年の塩釜みなと祭で最後の神輿海上渡御

子どもの自殺 9月が最多 “9月1日問題” …「甘えと決めつけないで」「夏バテやうつ病と違う」対策は夏休み前から

【ネコ好きに贈る】「猫が顔を洗うと雨が降る」ってホント? ネコを愛する人たちや獣医師に聞く “洗顔”の真相とは <湯島のネコ画像たっぷり>

可愛いおもちゃ?実は「舌がん」発見の救世主『ベロたん』!ゴムのような“しこり”を再現し、がんの硬さを一般常識に 開発した医師の“命を救いたい”切実な思い

【珍客】化粧品製造工場の昼休み、敷地内の用水路で見つかったのは…国の特別天然記念物「オオサンショウウオ」 なぜこんな場所に?発見した時はどうすればいい?「狂暴でかみついたりする恐れもあるので…」

「手で首を絞め、さらにビニールの紐で何重にも巻いて…」同級生の男子学生は20歳の娘を殺害して、強姦して、ドアに鍵をかけて逃走した “19歳”の犯人はその後 、山の中で…母親が語る事件の記憶【連載第3回】









