与論町に出されていた土砂災害警戒情報は午後3時前に解除されました。
ただ、大雨警報は継続中で、局地的に土砂災害が発生する場合もあり、注意が必要です。
奄美地方南部では梅雨前線の活動が活発になり、局地的に雷を伴った大雨が降りました。
県の雨量計では、12日午後3時10分の降り始めからの雨の量は、伊仙町で226ミリ、与論町で192ミリが観測され、与論町では土砂災害警戒情報が、徳之島町と天城町では大雨警報が一時、出されていました。
いずれも午後3時までに解除されましたが、与論町の大雨警報は継続中です。
気象台は引き続き、局地的に土砂災害が発生する場合もあるとして、注意を呼びかけています。














