愛媛県松山市の夏の風物詩「土曜夜市」が今週末から始まります。規模は例年並みで、およそ200店舗のブースが並ぶ見込みです。
「土曜夜市」は、大街道や銀天街、まつちかタウンなど、松山市中心部の商店街で開催するもので、松山の夏の風物詩として親しまれています。
新型コロナ以降は、中止や規模の縮小が続きましたが、去年は4年ぶりに通常開催され賑わいました。
実行委員会によりますと、ことしの「土曜夜市」は例年並みの規模で開かれ、今月15日から来月27日までの期間、毎週土曜日の午後1時から9時まで、あわせて7回、開催されるということです。
今年は、市駅前の再開発工事の影響で、商店街に繋がる通路の一部が使えない状態となっていて、実行委員会の担当者は「ご不便をお掛けするが、夜市への影響はない」と話しています。
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