6月も中旬になり、内陸を中心に真夏日を観測する地点が急増。暑さに慣れていないうちは、ちょっとしたお出かけでもつらい…。そんな人たちの必須アイテムになっている「ハンディファン」。デザインや機能も充実し、進化を続けていて、暑さ対策の頼れる味方である一方、使い方によっては“ドライアイ”を生じさせる可能性も…。取材してきました。

連日、暑い日が続きます。こんな日に活躍するのが手軽に“涼”を得られるハンディファン。
街の人:
「外が暑い時持ってます」
「(学校で)ほとんどみんな(どこにあてていますか)首か顔にあててます」
一方で。こんな悩みも…。
「コンタクトしてるとちょっと乾く」
「目が乾燥しやすいほうなんで、
風があたるとドライアイっていうか」