政府は、新興国・途上国、いわゆるグローバルサウスの存在感が増していることを踏まえ、関係強化に向けた方針案を初めて決定しました。
岸田総理
「(グローバルサウスと)脱炭素化や経済産業の多角化・強靱化を協力して目指すとともに、様々な課題に直面する脆弱な国々に寄り添い、多岐にわたる分野において重層的な協力を進めています」
総理官邸で開かれたグローバルサウスとの連携強化に関する会議で岸田総理は、グローバルサウスとの協力は「国際社会における分断と対立の動きを協調へ導くものとなる」として、国際会議などの機会を捉え、関係強化にあたる考えを示しました。
また、▼GX=グリーントランスフォーメーションや次世代自動車といった分野について日本企業の現地展開を通じた協力を強化すること、▼ODA=政府開発援助を様々な形で拡充するとともに民間資金を呼び込む国際協力の新しい仕組みを構築すること、▼従来のインフラだけではなくデジタルなどの新しい分野も含め官民が連携して投資や貿易を推進することを確認しました。
政府は、こうした方針を近くとりまとめる経済財政運営の指針=骨太の方針に盛り込むとしています。
注目の記事
「海外旅行のように”宇宙”に行ける世界をつくりたい」28歳の若き経営者が目指す夢とは?地球と宇宙 "輸送" 技術の研究でつくる未来

交通事故死の8倍が“入浴中”に…富山が死亡率全国ワースト ヒートショック防ぐ「10分前暖房」「40℃」「半身浴」の鉄則

今、若者がハマる観葉植物「家をジャングルにしたい」「壁から生えているよう」 需要変化に農家も100種以上で対応

なぜZ世代は、SNSで連絡先交換するのか「写真でどんな人か分かる」「いきなりLINE交換は驚く」「3アカウント使い分けて…」通信で変わる“人間関係”

「雪で信号が見えない」長崎で目撃された現象 原因はLED化? ‟省エネ・高寿命‟が裏目に…盲点の雪トラブル

暖房をつけても足が寒い=コールドドラフト現象 寒い家で健康被害も 対策は“空気の循環”









