打ちたいサーブを意識して打った結果がサービスエース

代表チームで仲のいい選手を伺うと…

(甲斐優斗選手)
「去年からホテルで同じ部屋になることが多い大塚(達宣)選手は、すごくいっぱい話す」
(高橋美苑リポーター)
「どんな存在ですか?」
(甲斐優斗選手)
「自分が代表に慣れない中で支えてもらってる存在」

ネーションズリーグ福岡ラウンドでは、石川祐希選手や高橋藍選手が合流し、要所要所で起用されている甲斐選手。
イラン戦ではマッチポイントの場面でサーブがまわってきました。

(実況)
「思いっきりいった!最後は甲斐。二十歳のアウトサイドヒッター甲斐優斗、サービスエース!」

(甲斐優斗選手)
「自分が打ちたいようなサーブを意識して打った結果がサービスエースで、最後の得点だったのですごくうれしい」
(高橋美苑リポーター)
「チームメイトからは声掛けがありましたか?」
(甲斐優斗選手)
「本当においしいところ持って行ったなと」


福岡ラウンドも残り2試合。注目してほしいプレーを聞いてみると。

(甲斐優斗選手)
「自分は本当に高さがあるので、ブロックの部分に注目してほしい」