盛り上がりを見せるバレーボールのネーションズリーグ。
日本代表として活躍する延岡市出身の甲斐優斗選手に、大会にかける思いや今後の目標について、MRTテレビ「Check!」のスポーツ担当・高橋美苑リポーターが話を伺いました。
1次ラウンドのアルゼンチン戦「自分がやれることを最大限発揮できた」
(高橋美苑リポーター)
「連日、熱戦が続くバレーボールネーションズリーグ、パリオリンピックへ向かってアタック!」

パリオリンピック前の最後の国際大会、ネーションズリーグ。今月4日からは福岡ラウンドが開幕し、連日盛り上がりを見せています。
そのネーションズリーグで日本代表として活躍する延岡市出身の甲斐 優斗(かい まさと)選手に独占インタビューしてきました。


チーム最年少の20歳、身長2メートルのアウトサイドヒッター甲斐選手は、ネーションズリーグ1次ラウンドのアルゼンチン戦でスタメン出場。
チーム2位の17得点をあげる活躍を見せました。
(甲斐優斗選手)
「両エースの石川選手と高橋選手がいない中で、自分が試合に出る機会が増えたので、そこでいいアピールができた。そこまでチーム2位の得点というのは意識していなかったが、自分がやれることを最大限発揮できた」
