能登半島地震の支援のため売り上げの一部が義援金として贈られます。
惜しまれながら店を閉じた長野県山ノ内町のラーメン店の味が今年も帰ってきました。
山ノ内町・渋温泉の旅館の前にできたなが~い行列。
みなさんの目当ては…
6日だけの1日の限定で復活したのは、ラーメン店「米龍(よねりゅう)」です。
名物だったのは「とうふラーメン」。
軽くちぢれた麺に、豆腐とひき肉入りのとろみあんを載せたピリ辛のラーメンです。
考案したのは店主だった浦野米子(うらの・よねこ)さん。
1972年から43年間にわたって店を営んできましたが、2015年に体調を崩して休むと、そのまま閉店。
翌年、90歳で亡くなりました。
米子さんのラーメンをもう一度味わいたいと、地元の旅館組合などが立ち上がり、2017年から年に1度、命日に復活させてきました。
客:
「10年ぶりくらい。とってもおいしいです。うま辛というか」
客:
「ほかのとうふラーメンは麻婆豆腐みたいな感じだけど、ここのは、ニンニクと辛さがちょうどよく馴染んでいる感じでおいしいラーメンです」
「受け継いでいるのも素敵で、また来年も来たい」
渋温泉旅館組合 山田和由(やまだ・かずよし)さん:
「米ちゃんも喜んでくれて、自分たちもやっている方も楽しみながら、召し上がっているお客さまも喜んでいただくことが一番最高なので、続けていければと思っています」
今回は、売り上げの一部を、能登半島地震の義援金として被災地に贈るということです。
店は、6日午後9時まで営業しています。
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