水原被告「唯一の方法は彼の金を使うことだった」

審理では、水原被告が検察側とすでに合意している司法取引の内容を裁判官が改めて確認。
水原被告は淡々と「イエッサー」などと答えました。
また、裁判官から「何をしてしまったのか自分の言葉で説明してください」と問われると…

水原被告
「ギャンブルで多額の借金を抱えてしまい、私が考えつく唯一の方法は彼の金を使うことだった」

ロサンゼルス支局 小川記者
「この質問を想定していなかったのか、少し言い淀んだりとか、口ごもったりという様子も聞いていて感じたし、少し緊張というか動揺というか、そういった様子も個人的には感じられた」
その後、罪について「ギルティ(有罪)」と答え、審理は50分ほどで終了しました。
裁判所から出てきた水原被告に改めて問いかけると…

ロサンゼルス支局 小川記者
「申し訳ないという気持ちがあれば、うなずいていただけませんか?」
水原被告
「…」
カメラの前では終始、表情を変えることはありませんでした。
今後、注目されるのは水原被告の量刑です。10月25日に言い渡される予定となりました。最大で禁錮33年とされていますが、司法取引により減軽される見通しです。
刑事事件に詳しいカリフォルニア州の弁護士は…

マーシャル・鈴木総合法律グループ所属 鈴木淳司弁護士
「8年半から12年というのが妥当なレンジだと思う」














