山口県内最大のダイコンの産地萩市のむつみ地区で、特産の「千石台だいこん」の出荷が本格的に始まりました。

萩市吉部上にある千石台だいこん選果場では、収穫されたダイコンの出荷作業がありました。

農家の人たちが洗ったダイコンを大きさ別に分け箱に詰めていきました。

むつみ地区の千石台は、標高が400メートルから500メートルあります。

昼と夜の寒暖の差が大きいことなどからダイコンの生産に適しています。

きめ細かな土壌を生かし13戸の農家がおよそ60ヘクタールで栽培しています。

みずみずしさを保つため収穫は夜に行われるそうで手作業で3000本ほどを抜く農家もあるそうです。

今シーズンは春先に雨が多く生育が心配されましたがその後天候に恵まれ例年通りおいしいダイコンに育ちました。

千石台出荷組合 三戸雅人組合長
「千石台だいこん夜7時から収穫開始です。水けや甘味や辛みもみんな吸い込んでためてそれを収穫しますのでぜひ召し上がってくださいお願いします」

山口県内を中心に広島や福岡などに2800トンを出荷し2億5000万円の売り上げを目指しています。