出光興産が京都市のスタートアップ企業と協業して、新規事業の創出を目指します。
そのための設備が、山陽小野田市の西部石油の敷地内に設けられることになりました。

出光興産は5月、光合成をする微生物に関する知見を持つ京都大学発のスタートアップ企業・「Symbiobe(シンビオーブ)」と新規事業の創出と協業に向けた基本合意書を締結しました。

石油関連で培ってきた技術や事業の大規模化のノウハウで光合成微生物の大量培養技術を確立することを目指します。
微生物を利用して、温室効果ガスの排出を抑え、食料や環境分野でのものづくりに取り組むとしています。

そのための設備が、出光興産の子会社である山口県山陽小野田市の西部石油の敷地内に設けられます。
海水や太陽光などを利用して光合成微生物を培養し、アミノ酸などを作ることができるということです。

今年度、建設に取りかかり、来年度には量産に向けた検証が行われる予定です。














