6月1日の「電波の日」を記念した式典が愛媛県松山市内で開催され、四国地方の通信技術の発展などに貢献した個人や団体が表彰されました。
5年ぶりの通常開催となった、3日開かれた式典には、放送局や情報通信関連の団体などからおよそ180人が出席しました。
中ではまず、長谷川淳二総務大臣政務官が、「自治体の要望に応じてより、実態に即したインフラ整備促進策を加速化していきたい」と挨拶しました。
このあと、イベントなどを通して電波の適正利用の推進などに貢献した、長岡康博さんらに表彰状が手渡されました。
また3日はこの他、情報通信の発展などに貢献した、個人2人と2つの団体も表彰されています。
注目の記事
「赤ちゃんにはなるべくあなたの母乳を」牛乳パックの“広告”に賛否 50年続く表現めぐりSNSで様々な意見

「市民に信を問う」“学歴詐称”疑惑で不信任決議を受けた静岡・伊東市の田久保市長、議会解散を選択 「伊東市がどうなっても関係ない」市民からは怒りの声【news23】

“あと1個”や“残り1分”「ダークパターン」の可能性、“ひっかけ型”で定期購入も【Nスタ解説】

【最新】女子中学生をはねとばした”危険運転” 事故から2週間...中学生は未だ意識不明 ドライバーは "停車した車" を追い抜き命を危険に...「危険運転」とは何か 事故の状況からわかる恐ろしさとは(山形・酒田市)

「胸がなくても大丈夫」乳がん公表の梅宮アンナさん…闘病から電撃結婚までを語る 家族への願い「変わりなく接してほしい」

【初密着】110番通報を受ける『大阪府警・通信指令室』 約2割は"迷惑通報"など緊急性なし「何千回も同じ内容でかけてくる」 それでも府民の命を救うため「どんな声にも耳を傾ける」
