そこで今年は、助走の入りにスキップを入れてスピードを抑え、後半からスピードを上げる跳躍に変更しました。

鈴木徹選手:
「最初ゆったり入ることで、あそこ(中盤)からギアチェンジしたみたいにグッとえぐっていけるので、それが良い雰囲気出ている」

この助走は2012年から2016年まで取り入れていたもので、かつてのスタイルに戻したのです。

鈴木徹選手:
「東京バージョンの助走だと、2mは1回しか跳べてない。この助走だと2m、4回跳んでいる。今年(助走を)戻した瞬間に良い跳躍が出たので、体に染みついていると思う」

今年44歳となる鈴木選手、今シーズンを最後にパラ陸上引退を決め、ラストジャンプでパリへの切符を目指します。

鈴木徹選手:
「泣いても笑ってもそこが最後なので、できれば7大会連続でパラリンピックに行って、そこを目標に頑張っていきたいと思っている」