青森県黒石市の棚田で雑草の発生を抑える効果がある新型のアイガモロボの実証実験が1日始まりました。
実証実験は黒石市大川原地区の高橋健一さんが栽培する有機栽培のムツニシキの棚田で始まりました。黒石市は大手農業機械メーカーの井関農機と持続可能な有機農産物の産地づくりに関する協定を結んでいて2年目の今年は、従来のロボットよりも小型・軽量化された新型のロボットが導入されました。アイガモロボは雑草を生えにくくするためにブラシで泥をかき混ぜ、そのブラシの回転を動力に動き回ります。また、畔などの障害物にぶつかると自分で向きを変える機能を搭載しています。
※井関農機・生川尚さん
「今回のは5kgなのでひとりでも持てるので、現行モデルよりは(田んぼへの)投入は手軽になったと思う」
※有機ムツニシキ栽培農家・高橋健一さん
「雑草の問題がなくなれば有機栽培も苦にならない。今年はずいぶん見た感じが良いので効果があるんじゃないかと期待している」
新型アイガモロボは今後3週間から4週間ほど、毎日、稼働する予定で市や井関農機では雑草の抑制効果を確認します。
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