ロシア法務省は、ウクライナ侵攻反対を掲げ大統領選に出馬しようとした女性ジャーナリストや、動員兵の帰還を求める妻たちの団体などを、スパイを意味する「外国の代理人」に指定しました。
ロシア法務省は5月31日、3月の大統領選に立候補したものの出馬を拒否された、ジャーナリストのエカテリーナ・ドゥンツォワ氏を「外国の代理人」に指定したと発表しました。
法務省は「ウクライナでの特別軍事作戦に反対し、ロシアの否定的イメージを作り出すために虚偽の情報を広めた」としています。
大統領選当時、ドゥンツォワ氏はJNNの取材に対し、立候補したのは「平和のため」だと語っていました。
ドゥンツォワ氏は新たな政党を立ち上げ、正式な登録を目指していますが、ロシアでは5月、「外国の代理人」に指定された個人が選挙に立候補することを禁じる法律が成立しています。
また、法務省はロシア軍に動員された兵士の帰還を求める妻たちの団体「プーチ・ダモイ(=家路)」と中心人物のマリア・アンドレエワさんらについても「外国の代理人」に指定。
侵攻が長期化する中、プーチン政権は異論を排除する姿勢をますます強めています。
注目の記事
「検察に自浄作用はない」元トップからの性被害訴える女性検事が涙の辞職「言葉にできないほど悔しい」 なぜ被害者が守られなかったのか…“組織の隠ぺい体質”究明へ闘い続ける覚悟

「娘は医療ベッドに横たわって、生気を感じられない人形のような目でした」通園バス園児置き去り事件から4年「加害者たちは忘れていく」父親が語る怒りと後悔...遺族が再び取材に応じた理由【前編】

<どこで「死の瞬間」を迎えますか?>「自宅での看取り」に必要なことは… 医師とのつながり、看取りの“指示書” 慌てて119番で「変死」扱いになることも

「2・9・6・0」 娘が残した最後のメッセージ 命がけで守った口座には“母娘の夢” 死刑求め続けた母 19年目の告白【名古屋 闇サイト殺人事件 前編】

熊本地震1か月 企業防災訴える震災遺族の思い「息子と同じ構図」イオンモール熊本の爆発事故

阿部寛さんから、余命宣告を受けた夫“ヒロシ”に届いたハガキ…大ファンだった夫は「今も近くでVIVANTを観ていると思います」









