アメリカのバイデン大統領がウクライナに対し、アメリカが供与した武器を使ってロシア領内を攻撃することを一部に限り認めました。
アメリカ ブリンケン国務長官
「米国が供与した武器をロシア領内で使いたいとの要望がウクライナからあり、バイデン大統領は許可した」
これはブリンケン国務長官が明らかにしたもので、アメリカはこれまで供与した武器のロシア領内への使用には慎重な姿勢でしたが、ウクライナ北東部ハルキウ州周辺でロシアが攻勢を強める中、方針を転換しました。
アメリカメディアによりますと、武器の使用を容認するのはウクライナを攻撃しているロシア領内のミサイル基地に反撃する場合などに限定され、国境から遠く離れた基地への攻撃などは、引き続き認めない方針です。
一方、これを受けて、ロシアの大統領報道官は「アメリカの関与の度合いを雄弁に物語っている」と反発しています。
ウクライナのゼレンスキー大統領は「ロシアのテロから国民をより守れるようになる」「重要な支援だ」と歓迎。「バイデン氏の決断に感謝します」とSNSに綴っています。
注目の記事
結婚式の舞台は村全体 人口約630人 過疎化が進む村で途絶えかけていた『村総出のおもてなし』 山梨・小菅村

かつて「死の病」と呼ばれ…20年前HIVに感染した男性の今 1日2粒で“普通の生活”できるのに消えない偏見 「性的接触あれば、誰もが感染リスクある。検査し早期発見を」

水深1200mに“大きな白い眼” 新種「オオメダマヨコエビ」発見の裏側…「名前がないと絶滅すら分からない」33歳研究者が「深海の小さな生き物」を追う理由

「それしか道はないの? 私はもうお断りします」 82年前に台湾疎開、難民となった池間キヨ子さん(93) 現代の “有事” 懸念に… #あなたの623

「片手音楽の魅力を知っていただけたら」局所性ジストニアと向き合う音大院生が目指す芸術

【定説を再検証】「九州に熊はいない」は本当か? 過去の捕獲記録や研究者・登山ガイドへの取材で 改めて真相に迫る









