きのう失敗に終わった北朝鮮の「軍事衛星」打ち上げに使われたエンジンついて韓国メディアは、ロシアからの技術支援により作られたものだとの見方を伝えています。
これはJNNのカメラが捉えた、北朝鮮が「軍事衛星」を搭載し、打ち上げたロケットが空中で爆発する瞬間とみられる映像です。
韓国軍も映像を公開。ロケットは空中で爆発したとみています。
一方、北朝鮮も打ち上げの失敗を認めていますが、「新たに開発したエンジンが原因」だと主張しています。
この、北朝鮮が言う「新しいエンジン」について韓国メディアは、ロシアからの技術支援により作られたものだとの見方を示しています。
その上で、新しいエンジンに使われた技術は宇宙開発の現場で世界的に広く使われているため、北朝鮮は「国連安保理が禁止した行為だ」という批判を免れるために「賭けに出た可能性」があると分析しています。
また、専門家の見方として、「技術の補強に少なくとも3~6か月かかる可能性がある」と伝え、北朝鮮が今年中に追加で1~2基を打ち上げる可能性を指摘しています。
こうした中、一夜明けた中国と北朝鮮の国境の街、中国・遼寧省の丹東では。
丹東市民
「衛星の発射が失敗したのは、北朝鮮の総合的な国力と科学技術のレベルの関係でしょう」
対岸から見る限り、田んぼで農作業するなどの様子が確認でき、北朝鮮側に目立った変化はありませんでした。
中国外務省 毛寧 報道官
「中国は北朝鮮側の衛星打ち上げ関連状況や北朝鮮の声明、各国の反応に留意している」
一方、中国外務省の毛寧報道官は記者会見で、きのう失敗に終わった北朝鮮の衛星打ち上げについて「留意している」と述べるにとどめました。
また、毛報道官は「半島問題の政治的解決を推進するため、各国が建設的な役割を果たすよう呼びかける」と述べ、従来の主張を繰り返しました。
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