地元で生産された食材に理解を深めようと、宮城県石巻市雄勝地区の中学校で28日、養殖ギンザケの調理実習があり、生徒たちが3枚おろしに挑戦しました。

調理実習には石巻市の雄勝中学校の全校生徒9人が参加しました。

生徒たちは、目の前の雄勝湾で、28日朝、水揚げされたばかりの養殖ギンザケを3枚におろしていきました。

地元の漁師の阿部仁志さんの指導を受けながら皮を引いて、小麦をまぶし、ムニエルにしました。また、ギンザケのみそ汁も作りました。

生徒たちは、地元で生産された食材をたっぷり使った料理をおいしそうに味わっていました。

生徒:
「身が軟らかかったし、味もちょうど良かったのでおいしかった」
「(ギンザケは)この時期になって少しずつ食べるようになってきた。家では(自分で)あまり作らないのでいいと思う」

生徒

雄勝地区はギンザケの養殖が盛んで、6月に入ると、水揚げのピークを迎えるということです。生徒たちは、調理実習を通して、漁業への理解を深めていました。