サッカーJ2いわきFCの選手と子どもたちが田植えを体験しました。

田植えは25日に福島県いわき市で行われ、いわきFCに今シーズン加入したパク・ジュンヨン選手と棚田遼選手、そして地域の子どもたちが参加しました。
この取り組みは、震災からの復興支援といわき市の農家を応援しようと、いわきFCのオフィシャルパートナー北電子が企画したもので、ことしで7年目を迎えています。
パク選手と棚田選手は子どもたちと触れ合いながら初めて田植えを体験して「子どもたちから元気をもらった」と話していました。

植えられた稲は収穫したあと、いわき市内の子ども食堂へ寄付する予定です。