宮崎県日南市にある旧飫肥藩の藩校「振徳堂」では、児童が参加した読書会が開かれました。
日南市飫肥の振徳堂は明治の外交官、小村寿太郎が学んだ藩校として知られ、市の文化財に指定されています。
この読書会は、先人と同じ空間で学んでもらおうと毎年行われているもので、24日は飫肥小学校の6年生およそ50人が、それぞれお気に入りの本を持ち寄って振徳堂で読書をしました。
振徳堂には涼しい風が通り抜け、児童たちは普段とは違う空間で小説や歴史文学など読書を楽しんでいました。
(児童)
「『夜の診療所』という獣医師の先生の本を読んでいる。実際に小村寿太郎が勉強したところで本が読めるというのはすごいことだと思った」
「小村寿太郎が実際に本を読んでいた感覚になった」
児童たちは、先人たちの偉業に思いをはせながら、ゆっくりと本を読んでいました。
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