学校生活になじめなかったり学習に困難を抱える生徒にも対応する新たな形態の全日制高校が、2027年度に仙台市内に開校することになりました。
宮城県教育庁高等教育課 高橋佳宏教育改革担当課長:
「大学進学等の進路希望を実現するため、自分のペースで学びたい生徒や集団生活や対人関係に不安を感じているが、自分の適正に合わせて学びたい生徒などを想定しています」
県教育委員会は、仙台市青葉区にある宮城広瀬高校の敷地に新しい全日制高校「ideal(アイディアル)スクール」を1学年200人で2027年度に開校する方針を明らかにしました。idealスクールは、様々な生活スタイルに馴染むよう3限から6限の「コアタイム」に必修科目を受けられるようにします。

また、学級制をなくして生徒の相談に乗り学習をサポートするチューターを導入します。多様なニーズに対応できるこのような高校の開設は宮城県では初めてです。

また、来年度の県立高校3校の再編も発表されました。このうち、蔵王高校は、白石高校の分校の「蔵王キャンパス」にまた、一迫商業高校は築館高校の分校の「一迫商業キャンパス」にそれぞれなります。このほか、来年3月で閉校する柴田農林高校の分校の川崎校は大河原産業高校の分校となります。














