宮城県と仙台市が協議している宿泊税の現在の案では、仙台市から200円、県からは300円の合わせて500円が徴収されます。これでは宿泊客の負担が増えるなどとして県内一律で税額を300円とし、仙台市内に宿泊する場合は、仙台市が200円、県は100円を徴収する案も出ているということです。
この宿泊税、21日の県議会でも話し合われましたが、県は具体的な税額について明言を避けました。
県の担当者:
「仙台市とは税率も含めて、税額をいくらにするかも含め、鋭意調整を進めさせていただく、そのためにやはり今回6月議会ではなく、もうちょっと時間をかけながら仙台市と調整する」

21日開かれた県議会では、宿泊税をめぐり県内で一律300円とする案について県議が仙台市との協議の状況などを質しましたが、県は「仙台市と鋭意調整する」などと具体的な税額について明言を避けました。県議からは、宿泊事業者が反発しているなどとして慎重な検討や丁寧な説明を求める声が聞かれました。
外崎浩子県議:
「(宿泊事業者の)ほとんどの方々がまだまだ賛成ということに手を挙げていない。宿泊事業者の健全化あるいは活性化に関しては、まだ宮城県は、追い付いていない」
宿泊税について、県は9月議会以降の条例案の提出を目指しています。














