伝える権利と義務、受け止める権利と資格

震災と原発事故から13年。その記憶と教訓の伝承を途絶えさせないためには…。伝える人たちも模索を続けています。

富岡町3・11を語る会 青木淑子代表「全ての人が伝える権利と義務を持っていて、全ての人が受け止める権利と資格を持っている。それを自覚して色々な方法を考えることが、持続可能な伝承活動になる」

青木代表

記憶と教訓を途絶えさせないための工夫が求められている中、青木さんはさらに、手話で伝承を行う語り部の育成なども行っています。