SNSを使った投資詐欺による被害額が、今年1月から3月までの間に全国であわせて219億3000万円に上ったことが警察庁のまとめで分かりました。

警察庁によりますと、SNSを使った投資詐欺の被害額は、今年1月から3月までの間に全国で1700件およそ219億3000万円に上りました。

被害は去年の後半から急増していて、先月には茨城県の女性が森永卓郎さんをかたるLINEアカウントに誘導され、過去最多の被害額となる8億900万円をだまし取られていたことも分かりました。

被害の半数は、こうした著名人や投資家などをかたるバナー広告などを通じて投資に誘われたもので、警察庁は「関係事業者との連携を強化し、捜査と抑止の両面から総合的な対策を推進していく」としています。