3年ぶりの通常開催となる北九州市の夏の風物詩「わっしょい百万夏まつり」は6日、2日目を迎え、様々な祭りが集まる恒例のイベントが開かれました。
北九州市小倉北区の小文字通りでは6日、祭りのメインイベントの一つ「夏まつり大集合」が行われ、小倉祇園太鼓や黒崎祇園山笠など市内4つの区から4つの祭りが参加。
独特の太鼓のリズムを刻んだり、山笠を回転させたりしながら通りを何度も往復していました。
このイベントには、例年7つの区から10の祭りが参加していますが、新型コロナで担い手が確保できないことなどから、半数以上の祭りが参加を見合わせました。
3年ぶりに観客を入れて実施されている「わっしょい百万夏まつり」は7日夜フィナーレを迎えます。
注目の記事
新幹線や特急列車で荷物を置くため「1人で2座席分購入」はアリ?ナシ? JRの見解は… 年末年始の帰省ラッシュ・Uターンラッシュ 電車内での“荷物マナー”

急増するパキスタン人に相次ぐ攻撃…ロケット花火やバット 「嘘だと思われる」直撃したユーチューバーを取材 見えた目的と誤情報 地域社会での共生に深い影

1匹見かけたら、3年後には2万匹に…爆発的繁殖力「ニュウハクシミ」の生態 文化財をむしばむ小さな脅威

「ごめんね」自らの手でロープをかけ…アルコール性認知症の息子(当時55)に絶望し 殺人の罪に問われた母親(80)が法廷で語ったこととは

「ただただ怖くて…家にいられない…」地震で“恐怖の場”となってしまった自宅 壁は大きく裂け鉄骨は曲がり… 今も続く不安を抱えながらの生活【最大震度6強 青森県東方沖地震 被災地のリアル①・前編】

「米はあるのに、なぜ高い?」業者の倉庫に眠る新米 品薄への恐怖が招いた“集荷競争”が「高止まり続く要因に」









