山口県周南市の総合化学メーカー・東ソーの2023年度の決算は、世界経済の落ち込みに伴う販売価格の低下の一方、円安などの影響で減収増益となりました。

東ソーの2023年度の決算は、売上高が過去最高だった前の年度から587億円減った1兆56億円で、3期ぶりに減収となりました。
一方、経常利益は59億円増えた959億円で2期ぶりの増益となり、減収増益となりました。
世界経済の落ち込みで需要が減り、販売価格が低下、販売数量が減少したことなどで減収となった一方で、原燃料価格の低下や円安の進行などが影響し、増益となりました。
東ソー 経営管理室 土家崇 南陽経理課長
「当初におきましては経済の回復を期待していたところもございましたが、結果的には1年通して見るとなかなか厳しい1年になったかなと理解をしております」

2024年度は世界経済の需要回復や円安の継続などで、増収増益を見込んでいます。
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