ロシアによるウクライナ侵攻が続くなか、ユニセフ=国連児童基金はこれまでに戦争で死傷したウクライナの子どもの数は2000人近くに及ぶと発表しました。
ロイター通信によりますと、14日、北東部ハルキウ市でマンションなどがロシア軍による攻撃を受け、少なくとも20人がけがをしました。そのうち3人が子どもだったということです。
こうしたなか、ユニセフは13日、これまでに少なくとも1993人の子どもが死傷したと発表しました。
13歳から15歳の子どもの半数が睡眠障害を抱え、5人に1人が戦争体験の辛い思い出が蘇るフラッシュバックなどを訴えているとしています。
学校教育については、治安の悪化などにより、およそ100万人が、対面授業を全く受けられない状況だということです。
ユニセフは「子どもたちには安心して学べる環境、平和が必要だ」と訴え、即時停戦と子どもたちに過度な被害を与える民間施設やインフラへの攻撃をやめるよう求めています。
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