赤字などを理由に一時、運休していた坊っちゃん列車の今後の運行について、愛媛県松山市は市民などを対象に2回目のアンケートを行うことになりました。
坊っちゃん列車を巡っては伊予鉄道が赤字などを理由に去年11月から運休し、今年3月に再開しましたが、松山市に対し赤字の補てんを求めていました。
これを受け市は、運行経費の支援のため3月からクラウドファンディングを実施していますが、来月17日までに2500万円の目標に対し、14日時点で寄付されたのは180万円あまりにとどまっています。
こうした中、市は18歳以上の愛媛県松山市民2000人と、ウェブ上で協力が得られた県外在住の1000人を対象に、坊っちゃん列車の今後の運行について2度目のアンケートを実施すると発表しました。
去年12月に実施した1回目のアンケートでは運行再開の必要性などを調査した一方、今回は再開後の市民の意識を調査することで、持続可能な運行の在り方を協議する際の参考にしたい考えです。
松山市・野志市長
「みなさんがどのように思っているのかをアンケート調査で拾えると思っている」
実施の時期は未定ですが、市は9月末までにアンケート結果を取りまとめる方針です。
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