廃墟から出てきた若者たちに話を聞きました。

男性:「以前に廃墟(めぐり)として2・3回来たことあるんですけど、落書きとかがあってみんなで遊んでる感じだったんですけど、遺体があったというニュースを見て鳥肌が立ちましたね。今日(建物に)入ってみて血みたいなものがあって怖かったです」

男性3人組:「3階は人がいた形跡は結構ありました。ペットボトルだったり、いろいろ置いてありました」「布団がぐちゃぐちゃになっとるやつとかもあれば、3階にきれいな布団はあったんですけど。コップとか置いてあったりはしてますね」

富山県警は廃墟に勝手に入るのは建造物侵入の罪にあたるとしていて、記者が若者たちに告げると「もう、しません」といって去っていきました。