野生動物による農作物の被害が深刻化している愛媛県上島町で、捕獲したイノシシなどの肉を活用しようと高校生が立ち上がりました。
11日、上島町で行われた四国アイランドリーグプラスの公式戦で販売されたハンバーガーは、パティにイノシシの肉が使われています。
(弓削高校「愛媛県上島町のジビエ肉を世界へ」代表・岡野暖生さん)
「バーガーのパティと、トマト、レタス、ソースの相性が抜群でとても美味しいので、食べていただきたい」
このハンバーガーを開発、販売したのは、地元の県立弓削高校の生徒たち。その名も「愛媛県上島町のジビエ料理を世界へ」のメンバーです。
畑を荒らすイノシシなどの捕獲を進めている地元の狩猟グループからジビエ料理に活用して欲しいとの依頼を受け、試行錯誤の末、開発しました。
正午の開場とともに、愛媛マンダリンパイレーツのファンらが次々とハンバーガーを買い求めていました。
焼いても焼いても注文に間に合わないくらいの人気ぶりです。
(来場者)
「イノシシ肉使っているけれど臭みがなくめちゃくちゃおいしい」
パイレーツの米倉大介選手もパクリ
(愛媛MP・米倉大介選手)
「臭みとかなくてお肉もジューシーでおいしいです」
大人気のジビエバーガー、この日は50個を用意していましたが、販売開始から1時間ほどで完売です。
「ハンバーガーいっぱい売れました」
高校生たちのミッションは大成功で終わり、また次のメニュー開発に挑みます。
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