中国の4月の消費者物価指数は、去年の同じ月と比べて0.3%上昇しました。不動産不況を背景とした需要不足が懸念されているものの、3か月連続のプラスとなっています。
11日の中国国家統計局の発表によりますと、4月の消費者物価指数は去年の同じ月と比べて0.3%上昇しました。
項目別では、旅行がプラス4.1%だったほか、ガソリンなどの燃料も6.9%上昇しました。
一方、値下げ競争が激化している自動車などの乗り物は4.3%下落したほか、住宅販売の低迷を背景に家具や家電製品もマイナスとなるなど、デフレへの懸念もくすぶっています。
中国国内の需要低迷が懸念される中、政府は自動車や家電製品の買い替え促進などで消費のてこ入れを図っています。
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