イギリスの製薬会社アストラゼネカは、新型コロナウイルスのワクチン事業から撤退することを明らかにしました。
アストラゼネカは、変異株に対応した新たなワクチンの普及などにより需要が減少したとして、新型コロナウイルスワクチンの事業から撤退することを明らかにしました。
すでに製造や供給は終了しているということです。
アストラゼネカは新型コロナの感染拡大以降、世界に30億回分を超えるワクチンを供給してきましたが、接種後、ごくまれに血栓ができるなどの報告があり、日本ではおととし9月に厚生労働省が使用の終了を発表していました。
アストラゼネカは声明で「使用が始まった年だけで650万人以上の命が救われた」「パンデミックを終息させるうえで果たした役割を大変誇りに思う」としています。
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