懐かしの曲を、一緒に歌います。
かつて全国で流行した「歌声喫茶」が、大町市で開かれました。
大町市の美術と工芸の施設「麻倉(あさぐら)」で開かれた歌声喫茶。
ピアノの生演奏に合わせて参加者が一緒に歌います。
大町市で活動する5人組の歌の同好会「joyful!(ジョイフル)」が、地域の憩いの場を作りたいと2015年から始め、コロナ渦の時期を除き、現在は年2回開催しています。
9日は、懐かしの歌謡曲や童謡など26曲を歌いました。
参加者の中には、93歳の女性も…
93歳女性:
「とても楽しいです」
「高校時代はコーラス部にいたもんでね、歌から離れたくなかった」
「生きている間、来れる間、足が動く間は来たいですね」
参加費は、お茶やお菓子もついて1000円で、この日訪れた24人のほとんどが地元の常連だと言います。
70代女性:
「ずっと来てるのよ楽しいから、何年来ているのかしら?」
「自分の好き放題歌を歌える場所だから一番楽しい場所かな」
70代男性:
「なかなかいいと思うよ、自分たちの子どものころの曲が入るから」
「joyful!」のメンバーは歌うだけにとどまらず途中で踊りだし、会場を盛り上げます。
joyful!浦野智暁(うらの・ともあき)さん:
「歌の力といいましょうか、音楽の力といいましょうか」
「歌うことは楽しいことなので、ずっと続けていきたいと思っています」
2時間歌いっぱなしの歌声喫茶。
地域の憩いの場として親しまれています。
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