内線が続くスーダンを支援する北九州市のNPOと避難者が武内市長と面会し現地の様子などを伝えました。
北九州市の武内市長を訪ねたのはスーダン出身で現在はドバイに避難しているゼインアルアブディーンさんと現地で支援を続ける北九州市のNPO法人「ロシナンテス」の川原尚行理事長です。
提供写真・クレジット提供・ロシナンテスゼインさんは北九州市の高校に3年間留学したあとスーダンでスポーツ用品店を経営していました。
その後、スーダンでは国軍と準軍事組織による戦闘が始まり避難を余儀なくされたということです。
ゼインさんは避難生活やスポーツブランドを立ち上げたいという夢を語り武内市長は「できる限りサポートしていきたい」と話しました。
注目の記事
思春期中学生の10人に1人 朝起きられないのは「怠け」ではない~中高生に増える起立性調節障害~「当事者親子の声」

恒星間天体「3I/ATLAS」まだ“真の姿”を見せていない可能性…原因は「宇宙線による日焼け」か 太陽系外から飛来した天体の謎

「骨が折れやすい難病」9歳の少年 YouTubeで出会った“憧れの先輩” 骨が折れても――始まった挑戦と、亡き母の思い

【独自】旧統一教会の"財産移転先"天地正教とは 「弥勒菩薩は文鮮明氏」宣言から濃くなった教会の色...過度な献金要求を元信者が証言 二代目教主「乗っ取られた」旧統一教会の見解は【実態取材・前編】

生徒4人に1人がサッカー部 全国大会常連校で起きた〝裸で土下座〟 『いじり』が遠因ないし原因 発生リスクの高い集団とは 調査報告書がまとまる 熊本

「すごい話題の宝庫」元新聞記者が限界集落で新聞社 地域密着の小院瀬見新聞「すばらしい過疎地」発信 富山・南砺市









