JR博多駅の筑紫口では、駅前広場が再整備されました。駅の近くには、福岡市の再開発促進事業「博多コネクティッド」の第1号ビルも完成しています。
5日午前、JR博多駅の筑紫口では、36年ぶりに再整備された駅前広場の完成式が開かれました。
歩道の幅がこれまでより広くなったほか、一般車用の乗降場が設けられ屋根も整備されたことで、雨に濡れずに移動ができるようになりました。
一方、駅近くの「博多スターレーン」の跡地には、地上10階建てのオフィスビル「博多イーストテラス」が完成し、竣工式が開かれました。
博多駅の半径500メートル以内で、容積率を緩和する市の再開発プロジェクト「博多コネクティッド」を活用した第1号のビルとなります。
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