名護市の羽地ダムで5年ぶりとなる鯉のぼり祭りが開かれ、多くの家族連れらでにぎわいました。


この鯉のぼり祭りは名護市や地域団体などが5年ぶりに開いたもので、ことしで30回目の節目を迎えました。

会場には色とりどりの鯉のぼりおよそ170匹が掲げられ、青空のもと悠々と泳ぐ姿が訪れた人たちを楽しませていました。


鯉のぼり祭りでは森や湖など自然に親しんでもらうイベントも企画され、多くの家族連れが、小型船での羽地ダム見学会や羽地大川の生きもの探検など多彩なイベントを楽しんでいました。