長野県内の3月の有効求人倍率は1.37倍で、2か月ぶりに前の月を上回りました。

長野労働局によりますと、県内の3月の有効求人倍率は、前の月を0.02ポイント上回る1.37倍と2か月ぶりに上昇し、42か月連続で全国平均を上回っています。

また、新規求人倍率は、2.25倍で、前の月を0.01ポイント上回りました。

産業別では、主力の製造業が、アジア経済の減速などを受け、前の月に比べ新規求人数が減少しているものの、情報通信業や不動産業で前の月を上回っています。

長野労働局は「雇用情勢は堅調に推移している」との判断を11か月連続で据え置いていますが、「物価の上昇などが与える影響を注視する必要がある」としています。