「下り」のピークは5/3の朝　「上り」のピークは5/5の夕方

NEXCO東日本のゴールデンウィーク期間（4月26日（金）～5月6日（月））の高速道路の渋滞予測の発表によりますと、下りのピークは5月3日の朝で東北道で最大40km、上りのピークは5月5日の夕方で関越道で最大40ｋｍとしています。

下り方面では、午前中を中心に渋滞が発生する予測で、10kｍ以上の渋滞回数は46回発生すると見込んでいます。特に5月3日（金）、4日（土）には注意が必要としており、3日（金）午前8時をピークに東北道・羽生PA付近を先頭に40kmの渋滞を見込んでいるということです。

上り方面では、夕方～夜を中心に渋滞が発生する予測で、10kｍ以上の渋滞回数は79回発生すると見込んでいます。特に5月4日（土）、5日（日）には注意が必要としており、5日（日）午後4時をピークに関越道・高坂SA付近を先頭に40kmの渋滞を見込んでいるということです。

NEXCO東日本では、ゴールデンウィーク期間中は休日割引が適用されないことや、混雑する日時を避けた「分散利用」に協力してほしい旨呼び掛けています。