一部週刊誌で女性問題が報じられた自民党の宮沢博行前防衛副大臣が離党届を提出し、受理されました。
宮沢氏をめぐっては、文春オンラインが24日、コロナ禍の2021年に妻ではない女性と金銭的な援助を伴う同居生活を送っていたなどと報じ、宮沢氏はJNNの取材に「事実とかけ離れているわけではない。不祥事があったことは自覚している」と答えていました。
宮沢氏は23日、衆議院の額賀議長に議員辞職願も提出していて、次回の本会議で許可される見通しです。
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