新幹線の座席は?松田丈志さん「富士山が見える側…」

良原安美キャスター:
新幹線を予約する際、皆さんはどこを選んでいますか。

元競泳日本代表 松田丈志さん:
一番狙うのは2人がけの窓側です。

ホラン千秋キャスター:
どちらかの窓側です。

井上貴博キャスター:
私のベストは3人がけの窓側です。席が埋まってきた場合、次に埋まる可能性が高いのは通路側だと思います。真ん中が空いて、隣が空く可能性が一番高いと思っています。

良原安美キャスター:
調査の結果、やはり端っこが人気だということです。2人がけの窓側が1位(61.2%)、2人がけの通路側2位(15.8%)、3位は3人がけの窓側(11.9%)、通路側、真ん中と続きます。

井上貴博キャスター:
2人がけの通路側はなぜ選ぶのでしょうか。

良原安美キャスター:
窓側に知らない人が座っていたとしたら、通路側があいているので、開放的な感じがします。

ホラン千秋キャスター:
お手洗い行きたくて前を通らないといけない場合もありますよね。「机を上げてください」と頼まなくて良いんですね。

元競泳日本代表 松田丈志さん:
東海道新幹線の場合は富士山が見える側を選ぶということもあります。

良原安美キャスター:
「S Work Pシート」という3人がけの真ん中の席にパーティションを設置し、1.5人分のスペースが使えるとうサービスも始まりました。指定席料金にプラス1200円で利用できるということです。

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松田丈志さん 元競泳日本代表 五輪4大会出場 4個のメダル獲得
JOC理事 宮崎県出身3児の父