3つ目の質問はこちら、「相手候補に対し自分の強みは何かですか?」

自民・新 錦織功政 候補
「私は30年間培って来た国家公務員としての知恵や経験や、そして大切な人とのご縁を生かしながら、政策に取り組んで行きたいと思っています。」

立憲・元 亀井亜紀子候補
「衆参合わせて10年の国政経験がありますから、即戦力という意味では強みだと思います。挑戦者の気持ち、強い前向きな気持ちを持って戦っています。」

最後の質問です。「自分の選挙活動にハッシュタグを付けるとしたら?」

自民・新 錦織功政 候補
「クール・ヘッド・バット・ウォーム・ハートという言葉です。ものにはやっぱり理屈があったり、道理があります。それを通して行くことは大切です。だけどもその先に私たちが求めて行くのは、やはり国民の生活の安定、安心、そして繁栄なんだと思っています。私はそのようにありたいと思っています。」

立憲・元 亀井亜紀子候補
「ハッシュタグ島根から変える。ここから、島根から政治を変えたいと思います。ここは自民王国と言われてますから、この自民王国がひっくり返れば、それが永田町にかなりの衝撃をもって伝わるわけでして、本当に日本の政治が変わると思います。岸田政権を追い込むためにも、ここからまず島根から変えたい。その思いで、島根から変えると書いています。」

衆議院補欠選挙は28日投開票。すでに各地で期日前投票も始まっています。