スポーツクライミングでパリオリンピック出場を目指す、愛媛県松山市出身の大政涼選手が23日、県庁を訪問し、中村知事に最終予選に向け意気込みを語りました。
松山市出身で現在、松山大学4年の大政選手はスポーツクライミング「スピード種目」の日本記録保持者でパリオリンピック代表の有力候補の1人です。
「スピード種目」は高さ15メートルの壁を登る速さを競うもので、大政選手は去年、中国で開催されたワールドカップで5秒07の日本記録を打ち立て3位に入るなど、結果を残してきました。
パリオリンピックの最終予選を控え、大政選手は中村知事に「日々、壁での練習や体幹トレーニングに取り組んでいる。怪我もなく調子も上がってきている」と充実ぶりを示しました。
(大政涼選手)
「これまでずっと愛媛でずっと練習してきて、(他の)選手だったり、周りの方々のサポートがあってこそ、ここまでこれたと思うので、オリンピックに出て良い姿をお見せできたらいいなと思います」
最終予選は来月は中国、翌6月にはハンガリーで行われ、この2つの大会の合計ポイントで上位7位以内に入れば、パリオリンピックの出場権獲得となります。
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