佐伯市で県南地域の小学生が参加したバレーボール大会が21日に行われ、会場は熱気に包まれました。
この大会は、ガスや電気事業を手がける大分市の江藤産業が、スポーツを通じて子どもたちの健全な育成を応援しようと毎年この時期に行っているものです。4回目となる今年は佐伯市や津久見市などから12チームが参加し、小学1年生から6年生までのおよそ110人が熱戦を繰り広げました。
人気アニメの影響でバレーボールに対する関心はここ数年高くなっていて、会場では選手たちの白熱した戦いに大きな声援が送られていました。