急速な円安が進む中、G7=主要7か国の財務相・中央銀行総裁の会議が為替レートの過度な変動に懸念を示す声明をまとめたことについて、鈴木財務大臣は「意味があった」と評価しました。
鈴木財務大臣
「(為替の)急激な動きは経済に悪い影響を与えうるというような趣旨の文言を確認することができた」
アメリカのワシントンで開かれたG7=主要7か国の財務相・中央銀行総裁の会議では「為替レートの過度な変動は経済の安定に悪影響を与えうる」と声明に明記していて、鈴木財務大臣は記者会見で「意味があった」と評価しました。
また、G20=20の国と地域の会議の中では、アメリカの金利が高いことに関連して、新興国から「資金流出を懸念する声があった」と明らかにしました。
注目の記事
「田舎の造園屋」が魂を込める“105万円の推し活” 同郷の横綱・大の里への愛があふれて社長は本場所の“懸賞金スポンサー入り”を決断

「お昼ごはん、何が食べたい?」と聞かれたら…どう答える?地雷ワードと神ワード 共働き世帯増も、家庭内の役割は変わらず?

「朝起き上がれない…」“なまけ” と誤解されやすい起立性調節障害 不登校の児童生徒の約4割が苦しむ 適切な理解と支援を

「焼け跡で拾った器に入れて運んで、死にそうな人に飲ませてあげた。自分も頂いた」 焼野原で配られた牛乳 ありがたい気持ち今も 80年越しの御礼 広島


世界陸上の競技直後にプロポーズした、されたスロバキア代表選手2人が東京大会は「婚約者」として「同日同時刻」スタート!当時の裏話や東京大会への意気込みを語る

「私の名をかたり 許しがたい」滝澤依子新潟県警本部長の『偽アカウント』を“投資関連”のLINEグループトークで確認
