静岡県藤枝市出身でサッカー元日本代表、現在、ドイツ1部ブンデスリーガ・フランクフルトに所属する長谷部誠選手(40)が今シーズン限りで現役引退することを発表しました。
長谷部選手は自身のインスタグラムで「今シーズンを最後に現役を引退することを決めました。キャリアを振り返るのは終わったあとに出来るので、いまは今シーズン最後まで楽しみ、しっかりとやり切りたいと思います」と思いをつづっています。また、チームのSNSに動画をアップし、「まだあと1カ月ぐらいシーズンがある。まだ、いまの段階ではみなさんに『ありがとう』とはいいませんが、最後まで頑張ります」とコメントしています。
長谷部選手は静岡県立藤枝東高校出身、2002年にJ1浦和レッズでプロ生活をスタートさせると、2008年からドイツに活躍の舞台を移します。ヴォルフスブルクではブンデスリーガ優勝に貢献、ニュルンベルクでプレーした後、2014年、フランクフルトに移籍。フランクフルトではキャプテンを務めるなどし、UEFAヨーロッパリーグ制覇も経験しました。ドイツでは、合わせて17シーズンにわたってプレーし、現在までに383試合に出場しています。
日本代表には2006年に初選出。2010年南アフリカ、2014年ブラジル、2018年ロシアと3大会連続でワールドカップに出場します。特にキャプテンとして2度のベスト16入りに貢献、主将として国際Aマッチ81試合出場は歴代最多。静岡が生んだ“偉大なるキャプテン”がついにスパイクを脱ぎます。
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