イギリスの議会下院は16日、2009年以降生まれの人への紙巻きたばこの販売を生涯にわたり禁止する法案を可決しました。
イギリスでは、たばこを買うことができるのは18歳以上とされていますが、法案では、店が紙巻きたばこを売ることができる対象の年齢を2027年以降、毎年1歳ずつ引き上げるとしています。
法案が施行されれば、今年で15歳以下の2009年の1月1日以降に生まれた人は、生涯にわたって紙巻きたばこを購入できなくなります。販売店などが違反した場合、罰金が科される可能性があります。
イギリス政府は、がんなどの病気を引き起こすとされるたばこが公的医療制度の負担になっているとしていて、紙巻きたばこを購入できない年齢層を段階的に増やすことで、喫煙人口の長期的な抑制をめざしているとみられます。
ただ、喫煙そのものは合法だとしているため、法案に反対する団体らは、闇市場を作り出すことになると批判しています。
注目の記事
「死刑を早めて」妻や息子ら3人を殺害した死刑囚、“償えない罪”に苦悶 遺族が差し入れに込めた“切実な願い”

【京都・南丹市小6男児行方不明】山中での「黄色のかばん」発見が示す『3つの可能性』 手がかり乏しいなか“今後の捜索”のポイントは?元京都府警・捜査一課長が現地を歩き解説

「この世の終わりのようだ」オーストラリアの空が血のように赤く 一体なにが?

能登半島地震で妻子4人亡くした警察官 44歳の再出発 「制服を脱ぎ、ギターを手に」

「小学生が両親と自転車でお出かけ、どこを走れば良い?」4月からの青切符導入で変わるルールと反則金【Nスタ解説】

はみ出して追い越してもいい? 山中の道路に現れた謎のセンターライン 誰も正解にたどり着けず…警察に聞いてみると意外な回答が









