今年度の最低賃金の改定について、全国平均の時給を過去最大の31円引き上げ、961円とする目安がまとまりました。
最低賃金は企業が労働者に最低限支払わなければならない賃金で、現在、全国平均で時給930円となっています。今年度の引き上げについて、労使の代表などが参加する厚生労働省の審議会がきょう開かれ、全国平均の時給を過去最大の31円引き上げ、961円とする目安がまとめられました。今年度は原材料費の高騰などで大幅な賃上げが困難との意見も経営者側からあがっていましたが、昨年度に続き、2年連続で過去最大の上げ幅となりました。
審議会は近く正式に答申し、その後、各地の地方審議会が引き上げ額を協議します。
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